埼玉洗管サービス(Saisen)では、建物の保守・メンテナンスサービスをご提供させて頂いておりますが、新たに建造される新築建物における使用材料や部材、建築工程やそれらに伴う安全対策や危険周知における方法、また各種建物構造等も積極的に勉強していき、提案品質の向上に努めております。
現状のサービス品質にとどまらず、常に更新し続ける姿勢で日々に業務に従事しています。
弊社がご提案するサービスにおいて、使用機器は特殊且つ繊細な上に種類も多岐に渡ります。
ご依頼内容や状況に合わせて都度、適切な機材を選定し作業を行っています。
品質の高いサービスを提供するにあたり、使用機材のメンテナンスは重要な業務のうちの一つと認識し、建築・機器・ツールメーカーの展示会や新商品会に参加する事も業務の一つと捉え、日々、目まぐるしく変化していく業界への敏感さが、顧客満足へ繫がるものと考えています。
サービス提供時における安全対策を徹底し、顧客が求める依頼内容を明確に把握し、ご予算に応じた柔軟な対応を心掛けています。
安全管理の徹底はもとより、安全ミーティングの実施や作業前の工具・機器類の点検及び校正、スタッフ間での連絡や合図を密接にするなど、当社スタッフから関係者一人 ひとりにいたるまで万全の心構えでのぞんでいます。
高圧洗浄は、我が家には関係ないとお考えの方が非常に多い様に見受けらます。
もちろん、マンションや大型の建物に比べると、一戸建の方が排水不良が起きにくく、排水管内に汚れが滞留しにくい構造上からの観点もありますが、やはり、それでも想像以上に汚れている戸建て様が多いのが現状です。
また、季節によって不害虫の発生原因の割合を多く占めます。
様々な設備トラブルへ発展する前に、専門業者による高圧洗浄作業をお勧めします。
高圧洗浄とは、高圧水発生装置 高圧洗浄機により加圧された高圧の水を、ホース先端の細長い穴から出す事で推進力を生み、室内の汚雑等の排水管を高圧洗浄の逆噴射によって、排水管内部や排水枡・排水口を洗浄と管内の滞留した汚れ(油分・髪の毛)を屋外排水管へとかき出す洗浄工法です。
高圧洗浄の先端ホースは、曲がった排水管内も進む事が出来、作業者の手元で吐出圧力を調整する事により、枝別れしている排水管内でも吐出圧力の高い高圧水で洗浄する事が可能です。
毎日、必ずと言っていい程使用する排水管。
洗い物をした際の食べ物のカスや野菜の切れ端、それらの油分やヘドロ、髪の毛や洗濯をした際の繊維や、はたまた汚物等の汚れが少しづつ、管内に滞留していくと排管内部が細くなる事で発生し、放置しているとやがて完全に管内が閉塞し排水されなくなります。
排水管が閉塞し、完全に詰まると発生する被害としては、汚水が逆流し専有部やテナント内にて漏水し、建物自体の資産価値低下や保有財産の破損(電子機器や制御盤)・伴う火災、不害虫や異臭をはじめ汚れが排水管内の老朽化を促進し、本排水管寿命を縮めるなど多岐に渡るため、早いうちのメンテナンスが必要となります。
給排水設備における改修工事は、建物の耐久年数によって様々な部位で必然的に生じてきます。
特にマンション等の集合住宅の排水管では、多種多様な生活排水が流れる事から、定期的な排水管高圧洗浄を敢行していても、経年劣化等、様々な事由より漏水事故の危険性があり、共有部・専有部における給水管・排水管の更新工事はマンション等の集合住宅の「長期維持」には欠かす事の出来ない重要な改修工事です。
給水管・排水管の改修には様々な工法がありますが、サイセンでは、マンションの配管材料の種類、全体的な劣化状況、管内状況、資金、ランニングコスト、工期など、様々な観点から検討を重ね、お客様のご要望やご状況に合わせて都度、最適な工法をご提案いたします。
トイレの流れが悪いけど大きな更新工事は出来ない・・・。そんな条件に「汚物粉砕圧送機」をお勧めします!
10㎡(10トン)以上の貯水槽は、水道法により1年に1回以上の貯水槽清掃及び、水質検査が義務付けられており近年では、10トン以下であっても平成13年度の水道法の改正により、1年に1回以上の貯水槽清掃を義務付ける自治体様も増え来ており、どんなに小さな貯水槽でも1年に1度の貯水槽清掃を実施する時代となっています。
貯水槽設備の破損部をそのままにしておくと、大きな故障に繋がる懸念も御座います。貯水槽清掃を怠っていますと、必然的に槽内の環境が悪化し、飲料水自体の水質も汚染されます。
貯水清掃は法令の義務に関わらず、定期的な清掃をお勧めします。
給排水設備における改修工事は、建物の耐久年数によって様々な部位で必然的に生じてきます。
特にマンション等の集合住宅の排水管では、多種多様な生活排水が流れる事から、定期的な排水管高圧洗浄を敢行していても、経年劣化等、様々な事由より漏水事故の危険性があり、共有部・専有部における給水管・排水管の更新工事はマンション等の集合住宅の「長期維持」には欠かす事の出来ない重要な改修工事です。
給水管・排水管の改修には様々な工法がありますが、サイセンでは、マンションの配管材料の種類、全体的な劣化状況、管内状況、資金、ランニングコスト、工期など、様々な観点から検討を重ね、お客様のご要望やご状況に合わせて都度、最適な工法をご提案いたします。
「排水管 管内 内視鏡調査」は、配管を外したり、壁を壊したり、穴を開けたり等の大掛かりな工事をする事なく、非破壊で管内状況を調査しトラブルの原因を特定出来るので、部分的な修繕で済むため低予算で行えることが最大のメリットです。
管内口径や管内状況に合わせて都度、最適な管内専用内視鏡で、排水管内の鉄錆コブ、管内の滞留物、配管の継ぎ手部等の劣化状況などの視認に絶大な効果を発揮します。
普段、何気なく使用しているお風呂やキッチン・トイレなど、築年数が経てばそれに比例し水回りの劣化も進んでいきます。
例えば、浴室のタイル床のヒビ割れ、継ぎ目のコーキング切れ、蛇口の水漏れ、キッチンからの消えない下水臭、結露がしやすいトイレなどそのまま放置しておくと、やがて規模の大きな設備修繕へと発展する恐れもありますので、日頃からの注意が必要です。
浴室・トイレ・洗面台・キッチンなどの水回りは生活する上で特に、使用頻度が高く、湿気が多い場所なので劣化が他の設備よりも早いので、お早めのメンテナンスやリフォームをお勧めします。
洗面台の寿命は一般的に20年前後と言われております。これは洗面台のボウルの寿命を指しますので、ゴムパッキンやコーキング等の消耗品は定期的に交換が必要となってきます。シャワーヘッドなど機能性の高い洗面台ほど、複雑な構造を持つ為に一般的な物よりも、交換部位も比較的多く、寿命は短くなると考える必要性があります。
便器に関して言えばヒビが入ったり、割れたりしない限り使えますので、その耐用年数はおおよそ100年もの長い期間となります。ですが、近年のトイレは、給水や止水等の水回り部分の耐用年数が関わって来ますので、劣化しやすい部品であるパッキン・配管などの事を考えると20年程度と考えられます。
ユニットバスの平均寿命は一般的におおよそ15年と言われています。
それを過ぎると、次の様な不具合が起こり、多くの問題を引き起こします。
・壁や浴槽のヒビ割れや、換気扇の換気機能が落ちる。
・コーキングが劣化し、水の侵入によって腐食が起きやすくなる。
・湿気が多くなり、床下内や周辺にてシロアリ被害を受けやすい環境を作ってしまう。
※手入れとメンテナンスさえ怠らなければ寿命を延ばす事も出来ます。
キッチン自体の耐用年数は、10年から20年と比較的長いですが、その中でも早く故障がちになるものが、ガスコンロや水栓などの周辺設備です。
その後、数年の後にキッチン全体のリフォームを検討するタイミングを迎えることになります。よって、周辺設備と同時に全てをリフォームするか、部分別に交換していくかによってリフォームのタイミングは変わってきます。
一般的には周辺設備の耐用年数はどれもがほぼ10年を1つの寿命と捉えた方が設備をより快適、安全に使用できると言われています。